FARMER'S MARKET 京野菜屋 は、現在準備中です。
京野菜
京都で古くから栽培されており、現在に伝わっている京野菜を「京の伝統野菜」として、
その定義が1958年3月に京都府で定められました。
明治以前に導入されたもの、京都府全域での生産が対象、たけのこを含む野菜(キノコ、シダを除く)
栽培または保存されている品種及び絶滅した品目を含む
という定義に当てはまるものを、現在は京都の伝統野菜と呼んでいます。
その種類は現存するものが35品目、絶滅してしまったものが2品目の合計37品目です。
これとは別に、京の伝統野菜に準じるものが3品目あります。
必ずしも京都固有の品種ではなく、上記の定義を満たせば京都特有の栽培方法をとる野菜も伝統野菜として
位置づけられているところが特徴です。
FARMAR’s MARKET 京野菜屋として
京都市伏見区大手筋商店街で京都の食を支える農家さんの新鮮なお野菜、自社でつくる京野菜
全国の厳選した果物を取り揃えています。70年続くはんこ屋が八百屋としてオープン!
店舗概要
京都府内産の新鮮な野菜や果物を農家から直接取り寄せて販売しています。そのほかにも珍しい野菜や加工品なども取り扱っています。2023年9月23日に京都市伏見区大手筋商店街にあるはんこ屋がFARMER'sMARKET京野菜屋としてリニューアルオープンしました。実店舗の営業時間は10:00~18:00です。ぜひ一度、ご来店ください。